フォトギャラリーまつもと 主宰松本宏昭プロフィール
生い立ち

1934年 仙台市石名坂で生まれる。

1938年 北海道小樽市に移住室蘭市で空襲を体験終戦後富良野へ。

旭川学芸大学を終了富良野小学校をかわきりに上川管内を歴任し40年の教師生活を終えて、写真家活動を始め、高校のころより取り出した写真で、30年間は小学生の生活を写してきた。北海道写真協会旭川支部の支部長を長年勤め、北海道新聞社より支部長表彰を受ける。
現役時代愛別町では、90年記念誌として「四季愛別」写真集を2巻、町教委より発刊。
愛別の自然をスライドにして町教委に納める。また、放送教育全国大会(旭川大会)では、十勝岳連峰のテレフォンカードを作成。音楽教育全国大会では、「ダイアモンドダスト」の標題で映像を担当。「大雪山サンロード写真展」山・丘・花の花の部を担当6月1週間2年間に渡り東京八重洲地下街メインアヴェニューで行われたイベントに参加。ラベンダー全紙15点展示。

1996年 10月には「上富良野観光写真展」を1ヶ月間九州地方で開催好評を得る。

1997年 7月プリンスホテル主催の「写真伝心富良野を写そう」の講師を担当。参加者に富良野の穴場を紹介する。

1996年 6月1日富良野市北の峰町26番16号の現在地で、ギャラリーのオープンは土曜日と日曜日のみとしている。富良野地方の風景生物写真を展示し、写真の他に「大地礼賛」「ラヴェンダー」「美景哉富良野」の絵葉書も販売している。

1998年 9月〜10月上富良野町開基100年記念並撮影の委託をされ、上富良野並撮影を一人で担当する。
アルピーヌ山岳写真展・新日本写真グランプリ展・アサヒペンタックスファミリー展等にコンスタントに入選。毎年東京で研修する。